靴をなぜ揃えるのか
こんばんは!ジュンです。
今回の投稿は、前回の投稿
でふと思ったことの投稿になりますので、見られていない方はぜひ前回投稿をご覧になってから本投稿をご覧ください。
さて、話を本題に戻します。
躾の三原則について、最後の原則に「靴を揃える」というものがありましたが、なぜ「靴を揃える」ことが躾につながると思いますか?
私も小さい頃より母から「脱いだら靴を揃えなさい」と口酸っぱく言われながら育ってきたため、有難いことに無意識でも靴をきちんと揃える習慣ができています。(この記事を書きながら玄関を確認しに行くときちんと玄関の隅に揃えられていました。)
ただ、この靴を揃える理由については、自分で考えた理由は単に見栄えが良いからではないかと考えましたが、一応母にも確認してみると「そりゃあ次履く時にスムーズに履けるようになった方がいいじゃん」と流した感じで言われました。(夕飯時の忙しい時に話しかけてごめんなさい😂)
たったそれだけのために口酸っぱく言っていたのか?と考え直すと、ジュン少年は昔から靴を揃える時に自分の靴なんだし困るのも自分、人が来た時に揃えりゃいいじゃんと思いながら靴を揃えていたのを思い出しました。笑
そこで靴を揃えないといけない理由について、改めて調べ直してみました。
すると何個か理由があったため、紹介させていただきます。
まず靴を揃える習慣が生まれた背景として紹介されていたことは、母が述べていた理由とあながち間違っていませんでした。
それは、敵が襲ってきた際にすぐに履物を履けるようにするためとのことでした。
ん?敵?と思った方多くいらっしゃると思います。
そもそも靴を脱ぐという習慣は、日本に武士がいた時代まで遡ります。
当時の日本には茶室というものがあり、そこでは礼節を重んじるため武士だけでなくさまざまな方が刀を置き、靴を脱がなければならなかったそうです。
その中にいるときに敵に襲われると武器がないため、すぐに外に出られるよう履物を揃える習慣ができたとのことでした。(ちなみにつま先を外、かかとを内に向けておく状態を船が出航する様子とかけて「出船」というそうです。)
そんなことを言っても現代で敵に襲われるとかはなく、ただの形式として靴を揃える習慣が残ってしまっているのかというとそうでもなさそうです。
きちんと靴を揃える理由(現代版)は主に精神面に大きく関わっているみたいです。
・外出を終えるという一つの区切りから、気持ちを整えて終える。
・靴を揃えるという簡単なことをやらなければ、そのうち様々なことを面倒くさがってやらなくなり運が低下したり物理的な事故につながったりする
・他人や外に意識を向けるだけでなく、そこで靴を脱いだ後に一度自分の足元を見つめ直す機会にする
・足元の乱れは心の乱れといい乱れはないか、また他人の靴まで揃えるような心の余裕を取り戻すための確認の一呼吸の時間にする
というような考え方があるそうです。
この記事を見てくださったことも何か一つのタイミングと捉え、普段の生活の習慣付けの一つに「靴を揃える」を追加してみてください。
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